日本フイルコンは7月5日、タイにある100%出資の子会社に10億円の設備投資する計画を発表した。
投資は、製紙・機能ファブリック事業部静岡工場からの織機を中心とした生産設備の移設とその他生産設備の新設で、3.8億バーツ(約10億円)を予定している。
目的は、海外拡販を目的とした現地生産能力の増強とコスト競争力の強化、国内工場との生産分担による生産の効率化と危機管理対応力の強化の2点。
完成時期は2013年9月。
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2011年07月05日/物流施設
日本フイルコンは7月5日、タイにある100%出資の子会社に10億円の設備投資する計画を発表した。
投資は、製紙・機能ファブリック事業部静岡工場からの織機を中心とした生産設備の移設とその他生産設備の新設で、3.8億バーツ(約10億円)を予定している。
目的は、海外拡販を目的とした現地生産能力の増強とコスト競争力の強化、国内工場との生産分担による生産の効率化と危機管理対応力の強化の2点。
完成時期は2013年9月。