上組は、豊橋市神野西町の輸入車整備工場施設を昨年末に取得した。
同施設の敷地面積は6万27㎡で、メルセデス・ベンツ日本の豊橋事業所の一部として使用されていたもの。
新車整備工場(9647㎡/2棟)と立体型駐車場(1068台収容)を設けており、輸入完成車 25000台分の年間処理能力を有している。
隣接地に保有・運営中のカープール(3万坪)と併せ、輸入自動車の到着から新車整備、保管、全国配送までをカバーする一貫サービス体制による「上組デザイン物流」を実現し、豊橋港における輸入自動車取扱事業の拡大を進める。
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