日産自動車/省エネ型自動車運搬船を導入

2010年12月25日 

日産自動車は12月25日、新たに導入する欧州域内での完成車海上輸送用の省エネ型自動車運搬船「City of St.Petersburg(シティオブセントピーターズバーグ)」を公開した。

<City of St.Petersburg>
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今回の省エネ型自動車運搬船は、旭洋造船による新造船で、船首部の形状を半球の流線形にすることで風圧抵抗を従来と比べ、最大50%低減する。

北大西洋における平均海象条件において年間航海率75%をベースの試算では、最大年間約800トンの燃料節減し、CO2排出量で年間約2500トン削減できる。

本船は、日産専用船の子会社であるユーロ・マリン・キャリアー(オランダ)が日産欧州市場向け車両を北欧やロシアへ海上輸送する計画で、風が強いといわれている北海領域で最大限の効果を発揮するものと期待される。

City of St.Petersburg(シティオブセントピーターズバーグ)の概要
全長:139.98m
全幅:22.40m
総重量:21,143トン
積載能力:2000台
運航速度:約16.9ノット
乗員数:24名

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