日立オムロンターミナルソリューションズ/ATM・端末事業で生産機能集約

2010年12月21日 

日立オムロンターミナルソリューションズは12月21日、同社を含む日立グループ4社のATM事業関連の生産機能を2011年4月1日付で子会社1社に統合すると発表した。

新たな生産体制構築は、日立オムロンターミナルソリューションズの子会社である日立旭ソリューションが、日立アイイーシステムの子会社であるアイイーメカトロニクスのATM・端末生産事業を会社分割により承継。会社名を日立ターミナルメカトロニクスとする。

日立ターミナルメカトロニクスは、事業承継に加え、日立オムロンターミナルソリューションズで行っているATMを中心とする装置組立てなどの製造機能と、日立アイイーシステムで行っているATM関連板金部品の加工業務を移管。

これにより、日立ターミナルメカトロニクスにATM関連の生産機能のすべてを集約することになった。生産における技術・技能の向上と知識・ノウハウの集中が図られ、生産リードタイムも短縮するなど、生産体制の基盤を強化した、としている。

なお、海外市場では、日立オムロンターミナルソリューションズは、今回再編する国内拠点と、中国の日立金融設備系統(深セン)とフィリピンのHitachi Terminals Mechatronics Philippines Corporationの海外拠点により、グローバル生産体制を構築している。

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