NEDO/環境・省エネ分野でタイ工業省と協力

2010年12月21日 

新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下:NEDO)は12月21日、タイ工業省と環境・省エネ分野で協力することに合意したと発表した。

合意したのはタイ工業省が推進する環境配慮型の工業団地構想「エコ・インダストリータウン構想」と、タイ東部の工業団地での省エネプロジェクト「ピンチテクノロジー・プロジェクト」の2つのプロジェクト開発にNEDOが協力するというもの。

エコ・インダストリータウン構想は、資源循環やリサイクルの推進だけでなく、省エネ・新エネルギー・地域住民の参加にも充填を置いており、日本のエコタウン構想より、広い概念だという。NEDOは、どのような技術の導入が必要か調査し、日本の環境・省エネ技術を導入する。

また、ピンチテクノロジー・プロジェクトは、タイ東部マプタプット工業団地の複数工場による省エネを目指すため、工業団地やコンビナート全体の熱エネルギー利用の調査・分析を行い、エネルギーの相互融通を図ることで全体最適化を目指すもの。NEDOはマプタプット工業団地を詳細調査し分析していく予定。

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