三和倉庫/中期経営計画で物流営業強化

2010年12月21日 

三和倉庫は12月20日、2013年3月期を最終年度とする「中期経営計画2010-2012」を発表した。

計画は、倉庫業界が保管在庫・保管残高の低水準、競争激化など厳しい状況にあることに対しての対応策として作成されたもの。

基本方針として、「危険品・医薬品等得意分野に積極的な営業を展開する」「安全の確保とさらなる品質の向上を図る」「業務の効率化により、固定費・経費の削減を図る」「内部統制の推進、コンプライアンスの徹底を図る」が挙げられている。

経営目標の具体的数値として、営業収益55億円、営業利益4億5000万円、経常利益4億5000万円、当期利益2億5000万円、配当金は7円/株としている。

主要施策として、「新規分野・得意分野での新規案件を目的に営業体制の強化を図る」が一番目に挙げられている。

次いで、「医薬品・危険品等得意分野での新規案件の獲得および取引拡大などにより、保管在庫の増加と各種収益の拡大を図る」「大宮事業所の医薬品新倉庫は2010年12月末の完成・本格稼働となり、引き続き市場動向や顧客の要望に対応する設備投資には迅速かつ積極的に取り組む」としている。

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