サクラダ/本社工場73億円で譲渡

2010年12月16日 

サクラダは12月15日、市川本社工場の譲渡を決めた。

財務基盤の強化策として市川本社工場を譲渡し、生産拠点を移転するもので、固定資産の譲渡益27億6000万円となるため、当期純損益が改善する。

譲渡代金を借入金の返済に充当することで多額の有利子負債を圧縮し、財務体質の改善を図ることが可能となる。

なお、工場譲渡後の移転先は、千葉県内を候補地として検討を進め、移転先に、保有する八街置場の機能を集約し、生産の効率化を実現し、コスト削減を進める。

譲渡する市川本社工場(千葉県市川市二俣新町21)、土地62,225.33㎡、建物23,475.44㎡(延床面積)、岸壁設備519.113㎡で、帳簿価額46億3000万円に対し、譲渡価額は73億9000万円で、譲渡益27億6000万円。

なお、譲渡の相手先であるナベカヰとの間で、譲渡資産を引渡後、2011年10月31日まで賃借する。

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