日本生協連/宅配事業でバイオディーゼル燃料の導入拡大

2010年10月18日 

日本生活協同組合連合会は10月15日、「生協の社会的取り組み報告書2010」を発表し、宅配事業に使用するトラックへのバイオディーゼル燃料(BDF)の活用を推進しており、2009年度末時点で、全国の生協では約500台のトラックにBDFを使用していると公表した。

コープさっぽろではBDFの導入を進め、2009年度から全道でBDFトラックによる配送を開始。BDFの原料となる廃食油は店舗の惣菜部門からの油に加えて、組合員の家庭の油も回収し、月に3万8000リットルの廃食油を活用した。

BDFトラック240台の保有台数は一事業体として全国一の台数となり、2009年度は約400tのCO2を削減したという。

また、生協の配送や在庫管理などの業務を担うシーエックスカーゴの2009年度のCO2排出量は、2002年度対比で74.7%となった。

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