フューチャーアーキテクト/佐川グループと業務・資本提携契

2009年08月31日 

フューチャーアーキテクトは8月31日、SGホールディングスとの業務・資本提携契約書の締結と、SGホールディングスを引受先とした第三者割当による自己株式の処分を決めたと発表した。これにより7億8100万円を調達し、全額をSGホールディングスの株式購入資金に充当する。

今回の業務・資本提携は、SGホールディングスの物流の基盤と競争力にフューチャーアーキテクトが持つデジタルネットワークやIT技術と知見を組み合わせ、新たな事業機会を創造。双方の競争力を強化し、成長戦略を加速化することが狙い。両社のビジネス領域で互いのノウハウを活かし、効率的・効果的なサービス提供と競争力の強化を実現し、市場確保と事業規模拡大を実現しする。

特に物流とその関連分野で、SGホールディングスのIT武装による競争力強化を図り、より付加価値の高い新サービスを協力して企画・提供し、顧客基盤全体を強化する。

また双方のサービスと技術を有機的に連携させ、新規顧客の掘り起こしや新ビジネスの創出を進め、事業領域を拡大。SGホールディングスグループのIT戦略基盤の構築と新展開にも積極的に協力する。

現在構築中の新基幹システムの戦略的活用を進め、SGホールディングスグループ全体のIT投資適正化・ITコスト削減にも協力し、SGホールディングスグループは、これによって捻出された資金を競争力強化・新分野開拓のためのITなど戦略的投資に活用する。

安延申・フューチャーアーキテクト社長は佐川コンピューター・システムの社長を兼務し、併せて中堅・若手リーダークラスの出向、派遣を実施する。今後の取組は、両社グループの枢要メンバーで構成されるIT戦略委員会で具体化・検討を実施する。

資本提携は、フューチャーアーキテクトがSGホールディングスの普通株式100万株(発行済株式総数に対する割合0.7%)を相対取引で譲受。SGホールディングスはフューチャーアーキテクトが自己保有する普通株式2万株(4.2%)を第三者割当による自己株式処分により引き受ける。SGホールディングス株式の譲受は9月15日の予定。

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