日本バイリーン/物流分野のCO2排出量12%削減

2007年09月18日 

日本バイリーン(株)が9月13日に公表した環境報告書2007によると、2006年度の輸送部門の総走行距離が2905万kmと前年度より15万km伸びた一方で、CO2排出量は1477t-CO2と前年度から195t-CO2減少した。

同社は、改正省エネ法で定める特定荷主に該当しないが、物流の省エネ、CO2削減の取り組みを進め、エネルギーの算出とCO2に換算する仕組みを整備、年度単位でCO2排出量を把握している。

2006年度はモーダルシフト化、コンテナ輸送への切り替えを進め、トラック積載効率の向上に取り組んだ結果、12%の改善につながったとしている。

トラックの積載効率を向上させるため、トラック最大積載量の追求、貸切便での包装簡素化など貸切便と路線便の最適化に努め、貸切便物流ネットワークの情報を活用することで、帰り便活用、他社製品との混載輸送を実施した。

同社の物流管理は滋賀工場、東京工場がそれぞれで関連会社のブイエスエス(株)、ブイアイエス(株)が行い、製品輸送は両社を通じて外部運送会社に委託している。

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