広汽集団、トヨタ/中国広州での車両合弁生産・販売会社設立

2004年09月08日 

広州汽車集団有限公司(以下:広汽集団)とトヨタ自動車(株)は、中国政府の認可を経て、車両を生産・販売する新会社「広州トヨタ自動車有限会社(Guangzhou Toyota Motor Co.,Ltd)以下:GTMC」を設立し、GTMCは2006年央から「カムリ」の生産・販売を開始する。

生産能力は年産10万台。資本金は13億元(約173億円)で、広汽集団側が50%、トヨタ側が50%を出資し、董事長には張房有(広汽集団会長)、総経理には葛原徹(トヨタ高岡工場主査)が就任する。

GTMCは、中国最大の自動車市場である広東省におけるトヨタ初の車両生産・販売拠点であり、今後の中国事業展開の一翼を担うことになる。

広汽集団とトヨタは、本年2月に自動車用エンジンの合弁生産会社「広汽トヨタエンジン有限会社(GTE)」を設立しており、今回の新会社で生産する「カムリ」には、GTE製のAZエンジンが搭載される。

新会社の概要
会社名:広州トヨタ自動車有限会社(GuangzhouToyotaMotorCo.,Ltd)
所在地:広東省広州市南沙経済開発区
代表董事長:張房有(広汽集団会長)
副董事長:豊田章男(トヨタ専務取締役)(非常勤)
総経理:葛原徹(トヨタ高岡工場主査)
執行副総経理:袁仲栄(広汽集団副総経理)
設立時期2004年9月1日
合弁期間30年
総投資額38億元(約508億円)
資本金13億元(約173億円)
出資比率:広汽集団側50%、トヨタ側50%
従業員数:約1400人を予定(2006年央の生産開始時点)
土地面積190万㎡
生産品目:カムリGTE製AZエンジン(2.4リットル、2.0リットル)搭載
生産能力:年産10万台
生産開始2006年央

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