一汽とトヨタ/中国長春にエンジン合弁生産会社設立

2004年04月01日 

中国第一汽車集団公司(以下:一汽)とトヨタ自動車株式会社(以下:トヨタ)は、自動車用エンジンを生産する新会社「一汽トヨタ(長春)エンジン有限会社」(FAWToyotaChangchunEngineCo. Ltd.以下:FTCE)を、中国吉林省長春市に設立した。

一汽とトヨタは、2002年8月、合作協議書に調印し、2003年4月には、4車種について合弁生産および技術ライセンス契約を締結、既に「ランドクルーザー」、「ランドクルーザープラド」、「カローラ」の生産を開始するなど、プロジェクトは順調に進展している。

今回両社が設立したFTCEは、年産13万基のエンジン生産能力を有し、2005年年初よりV6エンジン(ガソリン3.0リットル)の生産を開始し、天津一汽トヨタ自動車有限会社(TFTM)で生産予定の「クラウン」への搭載を計画している。

なお、資本金は8 454万USドル(約100億円)で、トヨタと一汽それぞれが50%を出資、董事長には金毅(一汽副総経理)、総経理には山田正見(トヨタ中国部主査)が就任する。

FTCEの概要
社名:一汽トヨタ(長春)エンジン有限会社(FAWToyotaChangchunEngineCo. Ltd.)
所在地:中国吉林省長春市経済技術開発区
代表董事長:金毅(一汽副総経理)副董事長:豊田章男(トヨタ専務取締役)
総経理:山田正見(トヨタ中国部主査)副総経理:徐波(一汽企画部高級経理)
設立日2004年3月25日
合弁期間30年間
資本金8 454万USドル(約100億円)
投資額約160億円
出資比率:トヨタ50%一汽50%
従業員数:約150名(2005年年初の生産開始時点)
土地面積:約50万m
生産品目:V6エンジン(ガソリン3.0リットル)
生産能力:年産13万基
生産開始2005年年初

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