ヤマト運輸/EVウォークスルートラックを初導入、いすゞ製

2020年02月14日 

ヤマト運輸は2月14日、いすゞ自動車が開発した「エルフEVウォークスルーバン」1台を導入し、神奈川県藤沢市でモニター稼働を開始した。

< エルフEVウォークスルーバン >

新型車は、降車することなく運転席から荷台へ移動できる「ウォークスルー構造」の中型商用トラック。導入効果として、CO2や大気汚染物質の削減に加え、セールスドライバーの作業負荷軽減を見込んでいる。

ヤマトグループは、経営構造改革プラン「YAMATO NEXT100」の環境ビジョンとして「つなぐ、未来を届ける、グリーン物流」を掲げ、環境や生活、経済によりよい物流の構築を目指している。

エルフEVウォークスルーバンの導入は、中型商用トラックのEV化を見据えた取り組み。ヤマト運輸は、グリーン物流の実現に向けて車両のEV化に取り組んでおり、小型車については日本初の宅配に特化した商用EVトラックをストリートスクーター社と共同開発し、導入を進めている。

今後、ヤマト運輸はEVトラックを継続して導入するとともに、低炭素車両の開発と導入、再生エネルギー利用、スマートモビリティなど物流の最適化に向けた取り組みを進めていくとしている。

■エルフEVウォークスルーバンの概要
開発メーカー:いすゞ自動車
定員:2名
車両総重量:4970kg
最大積載量:1850kg
最大出力:83kW
最大トルク:305Nm
導入地域:神奈川県藤沢市
導入台数:1台
モニター開始日:2月14日

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