JILS/福岡で3月13日開催、専門家が物流業界のM&A戦略解説

2020年02月04日 

日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は3月13日、福岡・博多で荷主企業・物流事業者・物流子会社の経営者・役員に向けた「物流事業経営戦略研究会&交流会in福岡」を開催する。

昨今、九州での物流ネットワーク強化や事業拡大のため、他の地域に本社を構える企業が九州の物流事業者を買収する事例が増えている。また、後継者不足や過疎化・経済情勢の変化による荷物不足に悩み、事業承継を検討する物流事業者もいる。

今回の研究会ではM&Aのプロフェッショナルを招き、物流事業者が長く事業を続けて行くために必要な経営戦略の立て方について、九州でのM&A戦略事例を踏まえて説明する。研究会後には、経営者・役員同士のネットワークづくり、情報交換のための交流会も実施する。

この研究会は2019年11月に東京で開催し好評を得たことから、このたび他地域で追加開催する運びとなった。

■内容
1.物流業界を取り巻く経営環境とは
‧ドライバー不足の背景と今後の見通し
‧物流業界における労働時間管理に対する状況とその影響
‧日本、及び物流業界におけるM&Aの推移と時流

2.物流業界のM&A戦略
‧物流業界におけるM&A領域の多様化
-物流業界内のM&Aと、物流業界と非物流業界のM&Aの違い-
‧物流業界での従来型M&Aの目的とスキームの変化

3.プロフェッショナルから見た、九州物流業界
‧M&Aから見る九州エリアの物流企業の特徴
‧九州物流企業のM&Aニーズ
‧九州物流業界を取り巻くM&A事例
-九州企業による買収案件、九州企業による売却案件-

4.M&Aに対するアプローチの考え方
‧M&Aを経営戦略に取込むために自社として取組むべきこと
‧株式価値評価方法と物流業界における動向

■講師
菅谷 貴志 氏
フロンティア・マネジメント
ファイナンシャル・アドバイザリー部門 ファイナンシャル・アドバイザリー第2部 シニア・ディレクター

2005年にレコフ入社。アドバイザリーグループでエグゼキューション業務を担当後、2009年7月から営業に異動。
2017年1月、フロンティア・マネジメントに入社。10年以上M&A業務に従事し、主に物流業やIT関係の企業を担当。物流業界に関する代表的な案件は、上場総合物流会社による物流子会社の買収、上場3PL会社による化学品倉庫会社の買収、上場特別積合せ貨物運送会社による冷蔵倉庫会社の買収、上場総合物流会社によるプラントエンジニアリング会社の買収など。上場企業案件から、未上場オーナー案件まで幅広く案件へのアドバイザリー経験を有す。

なぜ今M&Aなのか、物流業界でM&Aは必要かなど、M&Aの疑問について、講師の菅谷氏が執筆したコラムを下記URLで公開している。

https://www1.logistics.or.jp/news/detail.html?itemid=226&dispmid=703

■開催概要
日時:3月13日(金) (講義)15:00~17:00 (交流会)17:15~18:30
場所:リファレンス駅東ビル貸会議室
福岡市博多区博多駅東1-16-14 リファレンス駅東ビル(アクセス
参加料:(JILS会員)10,000円+消費税(1名あたり)
(非会員)15,000円+消費税(1名あたり)
定員:30名(先着順)
対象:荷主企業、物流事業者、物流子会社の経営者・役員限定

■詳細・申込
http://jils.force.com/StudyDetail?productid=a0R5F00000f5jYK

■問い合わせ
日本ロジスティクスシステム協会
JILS総合研究所
TEL:03-3436-3191
E-mail:education@logistics.or.jp

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