丸紅/パナマックス型バルカーのプール事業を開始

2020年01月22日 

丸紅は1月22日、ノルウェーの大手海運会社Torvald Klaveness Group(クラブネス社)と、プール事業運営会社Maruklav Management(MaruKlav社)を共同で設立し、4月からパナマックス型ばら積み貨物船のプール事業を開始すると発表した。

<パナマックス型ばら積み貨物船>

パナマックス型ばら積み貨物船

この事業では、国内外の海運会社や投資家が保有するパナマックス型ばら積み貨物船の運航管理を受託し、受託船舶の配船を含めた運用を行う。運営開始時の受託運航隻数は30隻を予定。これは、パナマックス型ばら積み貨物船のプール事業で世界最大級となる。

世界の海上輸送需要は、世界人口の増加と新興国の経済発展に伴い年々拡大しており、トレードパターンの多様化で船舶の効率運航が求められている。

新事業では、複数の受託船舶を1つの大きな船隊として集約し、スケールメリットを生かした効率運航を行うことで、「荷主」や「オペレーター」に対して安定して高品質な海運サービスの提供を行うとともに、運航収益の最大化を目指す。

また、合弁会社を設立することで、丸紅とクラブネス社のプール事業の運営実績・貨物輸送ノウハウを統合し、効率配船の強化と事業の安定性向上を実現する。

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