DBJ/エフピコに「DBJ BCM格付融資」、自社物流機能を評価

2020年01月07日 

日本政策投資銀行(DBJ)は12月27日、エフピコに対し、「DBJ BCM 格付」に基づく融資を実施したと発表した。

評価した点は、全国ネットワークを有する自社物流機能を活かし、各製造拠点において速やかな代替生産を可能とする体制を有していることに加え、各拠点では 72 時間の非常用発電機を有しており、これまでの一部拠点の罹災時においても速やかな復旧が図られている等、過去の災害に対する事業継続に必要な強靱性を有している点。

また、オールハザードを想定した全社的なリスク管理委員会のもと網羅的なリスクマップを有していることに加え、全国の各拠点における精緻な自然災害リスクの把握が行われている点としている。

エフピコは業界最大手の食品トレーメーカーであり、使用済み食品トレー容器やPETボトルのリサイクルも進めている。創業以来「顧客第一主義」を経営理念に掲げ、「もっとも高品質で環境に配慮した製品」を「どこよりも競争力のある価格」で「必要なときに確実にお届けする」という基本3本柱を追求し、危機発生時においても業務を継続すべく、防災および事業継続の取り組みを進めている。

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