日本GLP/大規模面開発「ALFALINK」始動、物流に未来の価値提供

2019年12月25日 

日本GLPが立ち上げた物流施設の新ブランド「ALFALINK(アルファリンク)」。そのコンセプトは、大規模面開発を通して新たな価値を提供する「創造連鎖する物流プラットフォーム」を構築することにある。

<ALFALINKロゴ>

ブランドのコンセプト、ネーミング、ロゴデザイン、建築・空間デザインディレクションはクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏によるもの。

「Open Hub」「Integrated Chain」「Shared Solution」の3つをキーワードとし、従来の物流施設における効率化・最適化を超えた、今までにない価値や事業を創造していく拠点となる施設づくりを目指している。

<GLP ALFALINK 相模原(完成イメージ)>

<位置図>

その第1弾となるのが、神奈川県相模原市に開発する「GLP ALFALINK 相模原」だ。

総開発費用に1400億円を投じる物流拠点として国内最大級の開発プロジェクト。圏央道「相模原愛川IC」から4.3km、「相模原IC」から7.1kmにある30万m2の広大な敷地に、5棟で総延床面積65万m2の先進的物流施設を建設し、2021年8月から順次稼働していく。

< 共用棟「リング」(完成イメージ) >

GLP ALFALINK 相模原では、コンセプトに基づくさまざまな設備やサービスを提供するほか、コンセプトを体現する施設として敷地中央のエリアに直径90mの環状にデザインされた共用施設「リング」を建設し、レストランやコンビニ、カンファレンスルーム、託児所、ジムなどの施設を整備することで、テナント従業員に快適な就労環境を提供する。

また、リングと各物流倉庫棟をペデストリアンデッキでつなぐことにより、歩車分離による安全な構内移動を確保するとともに、人々の交流やビジネス創出を促進。緑地エリアなど施設を地域住民に開放するほか、災害時の避難先、災害物資の配送拠点としての活用を計画するなど、地域と共生する施設を目指す方針だ。

今後、ALFALINKは中部や西日本など全国で展開していく予定。物流施設を「コストセンター」からビジネスの機会を創造する「プロフィットセンター」へと変革し、物流に未来の「+α」を提供していく。

■ALFALINKブランドページ
https://www.glprop.co.jp/alfalink/

■GLP ALFALINK 相模原の概要
建設地:相模原市中央区田名
アクセス:圏央道「相模原愛川IC」4.3km、「相模原IC」7.1km
敷地面積:30万m2
延床面積:65万m2(5棟)
着工:2020年2月(1棟目)
竣工:2024年2月(全体完成)
総投資額:1400億円

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