富士物流/神戸市に中重量品貨物対応の物流センター開設

2019年12月23日 

富士物流は12月23日、神戸市須磨区に「西神物流センター」を開設し、本格稼働を開始した。

西神物流センターは、親会社の三菱倉庫が竣工させた「西神配送センター2期棟」の3階と4階の一部(8600m2)に開設した。

神戸淡路鳴門自動車道「布施畑IC」に隣接し、大阪方面や九州・四国方面など西日本広域をカバーする配送拠点として運用する方針だ。

<天井クレーン>

天井クレーン

<保管スペース>

保管スペース

倉庫内の一部には2.8トンの天井クレーン4基を備え、一般貨物のほか、配電盤などの中重量品貨物の保管や荷扱い作業にも対応可能。セキュリティ設備のほか、電気機械や精密機器等の製品の検査業務に必要な電源設備を完備しており、付帯業務を行う施設としても活用できる。

建物は三菱倉庫が各地で展開する「災害に強いエコ倉庫」であり、免震構造や非常用発電機の設置など、地震等の自然災害時に荷主の事業継続計画(BCP)を物流面から支援。また、太陽光発電設備を備え、全館にLED照明を採用するなど、環境にも配慮がなされている。

■富士物流 西神物流センター
所在地:神戸市須磨区弥栄台4-4-1(三菱倉庫 西神配送センター2期棟内)
構造:柱・鉄筋コンクリート造、梁・鉄骨造、4階建、免震構造
営業開始:12月23日
床面積:8664m2(2期棟5万7400m2のうち3・4階の一部)
設備/特徴:2.8t天井クレーン4基、セキュリティ設備、電源100V/200V、LED照明

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