商船三井ロジ/ミャンマーの現地法人と物流パートナーに

2019年12月18日 

商船三井ロジスティクスは12月18日、ミャンマーの現地法人・ MOL Logistics (Myanmar) Co., Ltd(MLG ミャンマー ) は、同国ヤンゴン南部ティラワ経済特区内で建材向け溶融亜鉛めっき・カラー鋼板の製造・販売を運営するJFE M erantiM yanmar C o L td (JMM社) の物流パートナーに選定されたと発表した。

<JMM 社のDr. Sebastian Langendorf CEO(左)と商船三井ロジスティクスの東郷修平社長(右) - MLG 東京本社にて>

JMM 社のDr. Sebastian Langendorf CEO(左)と商船三井ロジスティクスの東郷修平社長(右) - MLG 東京本社にて

<ティラワ経済特区内にあるJFE Meranti Myanmar 社工場>

ティラワ経済特区内にあるJFE Meranti Myanmar 社工場

<MLG ミャンマーが取り扱う塗装ライン投入前の冷延鋼板>

MLG ミャンマーが取り扱う塗装ライン投入前の冷延鋼板

JMM社の溶融亜鉛めっきラインとカラーライン工場向け原材料・製品の通関、港・同工場間トラック輸送、工場でのバンニング・デバンニング、国内配送など物流サービス全般を提供することで業務委託契約を締結、役務の提供を開始した。

MLGミャンマーは2016年3月設立、同年5月の営業開始以来、国際航空・海上フォワーディング、設備・プロジェクトカーゴ輸送、輸出入通関、国内トラック輸送、倉庫、およびそれらに付帯する物流業務を提供している。

またMLGグループは現在、世界26か国、126の拠点で様々な物流サービスを展開して いる。

コイル輸送ではベトナム現地 法人 MOL Logistics (Vietnam) Inc.、インド現地法人( MOL Logistics (India)Pvt. Ltd. 、並びに MOL グループの Mitsui O.S.K. Lines ( Thailand ) Co., において実績と知見を積み重ねてきた。今般、MLG及び MOLグループで培ってきた確かな知見と輸送技術を含む総合力が評価され、JMM社の物流パートナーに選定されたもの。

ミャンマーは2011年の民主化以降、経済発展が急速に進んでおり、屋根・壁や構造材などの建材用薄板の需要が急速に拡大している。MLGミャンマーはJMM社製品の現地生産のニーズの高まりに物流パートナーとして独自のロジスティクスソリューションを提供しサプライチェーンをサポートすることで、ミャンマー経済の発展にも より一層貢献するとしている。

■JFE MERANTI MYANM A R 社の概要
社名:JFE Meranti Myanmar Co., Ltd.
工場所在地:ミャンマー連邦共和国ヤンゴン南部ティラワ経済特区内
出資:JFE Meranti Myanmar H olding の 100% 子会社
代表:CEO Dr.Sebastian Langendorf 氏
事業内容:建材向け薄板製品の製造・販売
設備概要:溶融亜鉛めっき
ライン:1基 生産能力年間 18 万トン
カラーライン: 1基 生産能力年間 10 万トン
稼働:2020年1月

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