Hacobu/ロジスティクスのデジタル化が経営イシュー

2019年12月17日 

Hacobuは12月17日、佐々木太郎Hacobu社長による「MOVO FORESIGHT 2020」についての説明会を開催した。

<「MOVO FORESITE 2020」>

「MOVO FORESITE 2020」

「MOVO FORESIGHT 2020」は各業界のプレイヤーを招き、デジタル時代のロジスティクスにおける具体的なアプローチを「参加者主体で考える」Hacobu主催のロジスティクス・イベントだ。

昨年に続く2回目となる今回は、ロジスティクスがより経営に直結する課題だとし、この場所からメッセージを伝えたいとしている。

<Hacobuの佐々木社長>

Hacobuの佐々木社長

佐々木社長は「デジタル化されたロジスティクスの時代になるとよりロジスティクスは経営者クラスにとって重要な要素となる。このイベントを通じて、経営者クラスにデジタル化されたロジスティクスというものを伝えていきたい。今のままだと、ロジスティクスのデジタル化はなかなか進まず、インダストリ― 4.0には到達できない」と話す。

さらに、人手不足の現在、デジタル・ロジスティクスを担う人材も各業界で奪い合いの様相で、物流業界にはなかなか人材が集まらないという。

「物流業界にいかに優秀な技術者を呼び込むかということも重要。丸投げでシステムを外部企業に依頼するのではなく、物流企業側にも技術者を抱え、現場視点からの技術革新が求められる。日進月歩の技術革新の中で、現場にシステムを導入する際に、先を読んだ展開を図るには、従来の設計・開発・テストではスピードが遅すぎる。現在はアジャイルアプローチといって小さく作って現場に落とし込み、それを繰り返す開発手法があるが、これも物流現場サイトに技術者がいないと容易には進まない。このイベントで最も期待したいのが、ロジスティクスのデジタル化の経営イシュー化と、ロジスティクスのブランディング化で、優秀な技術者を物流業界でも獲得していける契機となるようなイベントとなるよう期待している」と語った。

■MOVO FORESIGHT 2020
日時:2020年2月6日
会場:ベルサール御成門タワー3F
定員:500名
参加費:無料
主催:Hacobu
協賛企業:大和ハウス工業、日野自動車、三井不動産、Sony Innovation Fund、Archetype Ventures

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