西鉄/105億円投じ、シカゴに9.6万m2の平屋物流倉庫建設

2019年12月12日 

西日本鉄道は12月12日、米国イリノイ州シカゴに物流倉庫を開発すると発表した。

<完成イメージ>

物流倉庫は収益不動産として開発。105億円を投じ、敷地43万2000m2に平屋建て4棟・総延床面積9万6000m2の物件を建設する。5月に着工しており、2020年7月に竣工後、2021年10月の売却を予定している。

開発は、現地法人NNR Realty Investments USA(NNR RI社)を通じて、三菱商事傘下の北米不動産投資会社Diamond Realty lnvestments(DRI社)、DRI社のパートナー企業Crow Holdings Industrial(CHI社)と共同で行う。

建設地は、シカゴ中心部から50kmの立地。シカゴ都市圏を配送先とする小売・EC・配送業者などを主なターゲットとし、建設に合わせてリーシングを進め、テナントの入居が一定程度進んだ段階で機関投資家などへ一括売却する計画だ。

シカゴは、アメリカ中西部の物流拠点として、今後も旺盛な物流倉庫需要が見込まれるエリア。今回の開発を通して物流倉庫開発のノウハウを吸収することで新たな収益基盤を確立し、アメリカでの不動産事業拡大を目指す。

■物流倉庫開発の概要
建設地:米国イリノイ州シカゴ
敷地面積:43万2000m2
構造・階数:RC造1階建
総延床面積:9万6000m2(4棟)
総事業費:105億円
着工:2019年5月
竣工:2020年7月
売却:2021年10月(予定)

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