ケネディクス/商業施設を大手運送会社の荷物積替拠点に

2019年12月05日 

ケネディクス商業リート投資法人は12月5日、福岡県久留米市に保有する商業施設「久留米西ショッピングセンター」で、大手運送会社と車両間での荷物の積み替え場所として使用することを目的とした賃貸借契約を締結した。

久留米西ショッピングセンターは、マックスバリュ九州などが入居する総敷地面積1万2000m2の商業施設。今回の契約では、敷地内の空きスペース120m2を大手運送会社に賃貸し、資産価値の向上を図る。

ケネディクス商業リート投資法人は、ECの進展とともに小売り環境が変化する中、インターネットで注文した商品を商業施設に受取に行くケースや、商業施設から配送するケースが見られるようになるなど、商業施設と物流施設の機能の融合が進んでいくと判断。商業施設と物流施設の機能の融合を模索する中、今回の契約締結に至った。

従来、ケネディクス商業リート投資法人は生活密着型商業施設への投資に重点を置いていたが、ECの進展で商業施設と物流施設の垣根が低下しつつある中、2018年6月にポートフォリオの構築方針を変更し、投資対象に物流施設を追加。これまでに5物件、計105億円の物流施設を取得している。

■契約概要
物件名称:久留米西ショッピングセンター
所在地:福岡県久留米市梅満町490-11
新賃借人:非開示(大手運送会社)
賃貸面積(敷地):約120m2
賃料:非開示
契約期間:非開示
使用用途:車両間での荷物の積み替え場所として使用
契約締結:12月5日
賃貸借開始:12月21日

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