日本エスコン/物流施設を新たなコア事業に、西日本で展開

2019年12月03日 

日本エスコンは12月2日、2020年12月期~2022年12月期までの新中期経営計画「IDEAL to REAL 2022」を策定した。

<10月に完成した自社ブランド物流施設の第1弾「LOGITRES東条」>

LOGITRES東条

<福岡県古賀市では、土地区画整理事業で物流用地を開発>

新中計では、成長戦略の1つに「経営の安定と持続的成長」を挙げており、実現に向けて物流事業に着手するなど、開発事業の多様化を推進するとしている。

物流事業では、3月に物流施設の新ブランド「ロジトレス」を立ち上げており、10月には初弾のLOGITRES東条を兵庫県加東市で完成させたほか、同じく加東市内で第2弾「(仮称)ひょうご東条IIプロジェクト」の開発用地4万m2を取得。福岡県古賀市では土地区画整理事業による物流用地開発事業に取り組むなど、次なるコア事業候補として取り組みを強化する方針を示している。

新中計では、開発事業の多様化のほか、コア事業である分譲事業のさらなる強化や、不動産賃貸事業の積極展開による長期安定的なストック収益の確保、自社上場REITへの良質物件の安定供給による不動産販売事業の拡大を経営戦略に位置づけており、最終の2022年12月期に売上高1100億円(2019年12月期見込み比52.8%増)、営業利益152億円(17.8%増)を目指す。

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