資生堂/350億円投じ、栃木県大田原市に「那須工場」竣工

2019年11月27日 

資生堂は11月27日、需要が拡大している中高価格帯スキンケア製品の製造工場として栃木県大田原市に那須工場を竣工し、12月24日より本稼働を開始すると発表した。

<那須工場>

那須工場

<工場内の様子(イメージ)>

工場内の様子(イメージ)

この工場が稼働することにより最大約1.2億個の生産能力が加わることになる。国内36年ぶりとなる新工場は、約350億円を投じ、高い品質を実現し、将来の技術革新にも対応できる設計としている。

また、生産に必要な原料・容器の安定確保のためにサプライヤーとの協働をさらに推進し、これらの取り組みにより、中長期的に安定した生産体制の確立を目指す。

那須工場は、エリクシールなど国内外向け中高価格帯スキンケア製品の製造工場。国際規格 ISO22716 に準拠し、資生堂の強みである「高品質」を実現できる設計・設備を取り入れ、その高い品質を支える「人」が働きやすく、成長できる職場環境を整えた。そして、「地域」の人々と共に、単なる工場ではなく、企業・ブランドの発信拠点となる工場を目指している。

■那須工場の概要
名称:那須工場
住所:栃木県大田原市中田原906-6
土地面積:109,062m2
建築概要:地上3階(鉄骨造)
生産品目:国内外向け中高価格帯スキンケア製品
生産能力:年間約1億2000万個(2022年度見込み)
投資規模:約350億円
稼働開始日:12月24日

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