大和ハウス/緑の都市賞「国土交通大臣賞」を受賞

2019年11月26日 

大和ハウス工業は11月26日、吉野山保勝会と共に、都市緑化機構主催の第39回緑の都市賞(後援:国土交通省、総務省、環境省など)において「国土交通大臣賞(緑の市民共働部門)」を受賞したと発表した。

<吉野の千本桜>

吉野の千本桜

今回の受賞は、大和ハウスと吉野山保勝会が取り組む「吉野山の桜保全活動」が、評価されたもの。

「吉野山の桜保全活動」は、奈良県吉野山の桜を次代に継承するための桜保全活動。近年、吉野山の「シロヤマザクラ」が環境変化等を原因に「ウメノキゴケ」に覆われ、若い樹が立ち枯れるといった被害が深刻化している。

そのため、吉野山保勝会と吉野町、同町が創業者のゆかりの地である大和ハウス工業が一体となって、2008年に活動を開始した。これまでに、吉野山で桜育成園を開設するとともに、「シロヤマザクラ」を種から約5年をかけて苗木まで1本1本育てる苗木育成事業、硬化した土壌を改善する整備活動などを行っている。

なお、世界遺産であり、「下千本から上千本」にかけて咲き乱れる桜の名所としても知られる奈良県吉野山には、「シロヤマザクラ」を中心に、約200 種3万本の桜が群生している。

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