SGリアルティ/ザイマックスと共同で新大阪にホテルをオープン

2019年11月20日 

SGリアルティは11月20日、ザイマックスとの共同事業で進めていた「からくさホテルグランデ新大阪タワー」が11月27日にオープンすると発表した。

<ホテル外観>

ホテル外観

<メインロビー(2階)>

メインロビー(2階)

<低層階コネクティングルーム>

低層階コネクティングルーム

<パノラマグランデルーム>

パノラマグランデルーム

ホテル開発はSGリアルティにとって初となる。

SGリアルティとザイマックスは、以前より不動産事業において緊密な関係を築いてきた。このプロジェクトでは、SGリアルティがグループで保有していた土地の有効活用としてホテル開発を行い、ザイマックスは、グループで展開する「からくさホテル」ブランドで運営を行うことで連携したもの。

このホテルは、増加するインバウンド旅行客を視野に入れた観光向け宿泊特化型ホテル。新幹線や各種在来線・地下鉄が乗り入れる新大阪駅から徒歩約5分。周辺には高速バス乗り場も多数あり、大阪を起点とした関西圏の旅行に最適なホテル。2018年の大阪府内での宿泊数は前年比+20.1%(①約3989万人泊、都道府県別の宿泊総数2位)、そのうち外国人延べ宿泊数は前年比+29.6%(②約1,512万人泊、同2位)と全体の35%以上(②/①)にのぼり、今後も国内・インバウンドともにさらなる需要を見込んでいる。

訪日客に多いグループでの宿泊でも快適に利用できるよう、大浴場やコネクティングルームも多く備えた24階建てのこの施設は、からくさホテル最大の396室の収容力を誇る。

<佐川林業の天然木を使用したアプローチ空間(1階)>

佐川林業の天然木を使用したアプローチ空間(1階)

ホテル建築にあたってのデザインコンセプトは「Line(ライン)」。線が点と点を結ぶように、人と人だけでなく、街や文化などを紐づける線となることを目指して建築した。外観だけでなく玄関やエントランスなど、さまざまなところで「Line」をモチーフにデザインしている。

また、一部にはグループ企業である佐川林業の天然木を採用し、温かみのあるアプローチ空間を実現した。

SGリアルティでは物流施設の開発で培ってきたノウハウをもとに、「商業施設」「シェア型住宅」などの不動産事業の展開もしており、今後もこれまでの実績を活かしながら、物流不動産の枠に捉われず、不動産価値を創造していくとしている。

■概要
住所:大阪市淀川区宮原3-3-24(新大阪駅より徒歩5分)
開業:2019年11月27日(水)
設計:清水建設 関西支店
施工:清水建設 関西支店
建築規模:鉄骨造地上24階地下1階/延床面積18,520.2m2
客室数:全396室(内、コネクティングルーム160室)

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