日本ロジテム/4~9月は業務効率化が寄与し営業黒字化

2019年11月12日 

日本ロジテムが11月12日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高259億3000万円(前年同期比8.2%増)、営業利益5億200万円(前期は1700万円の損失)、経常利益5億1600万円(前期は1700万円の利益)、親会社に帰属する四半期純利益2億200万円(前期は4900万円の損失)となった。

国内では、9月に引越事業等の拠点として東京都江東区に「新砂営業所」を開設したほか、新規得意先の業務開始に伴い埼玉県川越市に「南大塚センター」を開設するなど、3PL事業の拡大に向けた拠点展開を行った。

海外では、ベトナムのダナン市に新倉庫を開設。また、タイを軸にミャンマーやカンボジア間の輸送業務を開始するなど、インドシナ半島地域で国際陸上輸送の拡大に注力した。

各セグメントの業績は、貨物自動車運送事業が売上高111億5400万円(6.1%増)、営業利益6億8000万円(13.2%増)。センター事業が売上高59億9500万円(19.9%増)、営業利益2億5500万円(901.3%増)。アセット事業が売上高58億300万円(4.6%増)、営業利益5億5400万円(15.0%増)だった。

センター事業では、作業計画の精度や作業習熟度の向上に加え、自動化設備の導入等によって倉庫内作業の効率化が進んだことが、利益を押し上げた。

通期は、売上高525億円(6.3%増)、営業利益8億円(92.5%増)、経常利益7億円(56.2%増)、親会社に帰属する当期純利益2億5000万円(215.8%増)を見込んでいる。

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