SBSHD/1~9月は大幅な増収増益

2019年11月12日 

SBSホールディングスが11月12日に発表した2019年12月期第3四半期決算は、売上高1907億5400万円(前年同期比40.2%増)、営業利益78億100万円(119.5%増)、経常利益77億7800万円(126.4%増)、親会社株主に帰属する四半期利益47億2700万円(155.9%増)となった。

物流事業の売上高は1783億9400万円(38.4%増)、営業利益は41億8000万円(64.3%増)と前年同四半期と比較して大幅な増収増益となった。

即日配送事業におけるBtoB、あるいはBtoCの荷主の旺盛な需要に積極的に対応することに加え、拡大が目覚ましいEコマースへの対応並びに同物量の増加により業績が堅調に推移した。3月に大阪住之江区で稼働したマルチテナント型大型倉庫の南港物流センター(延床面積1万8540坪)がほぼ満床にて順調に業績に貢献している。他方で、運輸部門における慢性的なドライバー不足については、一部で機会損失が発生した。

SBSリコーロジスティクスについては、SBSグループの倉庫・車両の相互利用、リース等のグループ企業リソースの利用及び国内外での拠点の統廃合や人材交流を進めており、併せて福岡、名古屋で新たに倉庫を賃借し業務拡大に備えている。同社の当第3四半期連結累計期間の業績は売上高が554億7800万円、営業利益は11億2500万円。なお、別途のれん等の償却額が4億5900万円ある。

通期は、売上高2550億円(25.3%増)、営業利益98億円(18.9%増)、経常利益95億円(24.9%増)、親会社株主に帰属する当期利益57億円(29.3%増)を見込んでいる。

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