住友商事/インドネシアで2.1万m2の倉庫竣工、賃貸事業拡大

2019年10月23日 

住友商事は10月23日、インドネシアの事業会社PT. SUMMITMAS PROPERTYを通じ、倉庫賃貸事業を展開しているが、今般ジャカルタ郊外において第二倉庫が竣工したと発表した。

<第二倉庫外観>

第二倉庫外観

この倉庫は、ジャカルタ中心部から約40キロメートル東の西ジャワ州ブカシ県に位置している。敷地面積は約3万m、延床面積は約2万1000m2。2016年7月に竣工した第一倉庫に続く大型賃貸倉庫案件であり、第一倉庫と同様、花王の現地法人に賃貸し、同社のさらなる事業拡大需要に応えていくとしている。

<SUMMITMAS I(右)SUMMITMAS II(左)>

SUMMITMAS I(右)SUMMITMAS II(左)

住友商事は、1980年代からインドネシアで不動産事業に取り組んでいる。現地財閥のロダマス社をパートナーとし、1985年にジャカルタのビジネス街中心部で高層オフィスビルSUMMITMAS I(延床2万8000m2)を、1992年に隣接地でSUMMITMAS II(延床3万2000m2)を開発した。

日系施工業者の起用、日本式の高品質な管理手法の追求により、ハイグレードなオフィス空間を創出し、日系企業を中心とした国際的企業の誘致に成功し、長年にわたりインドネシア有数のビルとして高い評価を得ている。現在、オフィスビル3号棟の開発プロジェクトを推進中だ。

さらに、2017年11月に西ジャワ州ボゴール県にてコンドミニアム分譲事業、2018年3月には西ジャカルタで分譲マンション開発事業に参画した。住友商事は、これまでに現地で培ったノウハウ・経験を生かし、今後も、経済成長と共に高まるインドネシアの不動産ニーズに対応することで、地域の発展へ貢献し、快適で心躍る暮らしの基盤づくりを行っていく。

■PT SUMMITMAS PROPERTY概要
所在地:インドネシア ジャカルタ
株主構成 :
ロダマス 50%、住友商事 40%、その他10%
設立年:1983年
事業内容:インドネシアにおけるオフィスビル・倉庫の開発・賃貸運営

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