日本郵船/レーザーで船舶の錆を除去

2019年10月02日 

日本郵船は10月2日、トヨコーと資本業務提携したと発表した。

トヨコーが持つレーザー装置を用いた錆などのクリーニング施工技術「CoolLaser(クーレーザー)」を用いた、効率的で環境にやさしいメンテナンス手法を海事分野で確立し、共同事業化を進める。

船舶や港湾施設で使われる機器は、塩分、温度、湿度、紫外線や荷役作業時の傷などの要因によってさびやすい環境にさられており、航海中に乗組員が日常的にさび落としや塗装作業などのメンテナンス作業を行っている。

日本郵船は、2018年8月にトヨコーと船舶の鋼材腐食対策で共同事業を検討する覚書を締結し、技術的な検証を実施。その結果、CoolLaserによって乗組員の作業効率改善に加え、船舶・港湾機器の長寿命化や保全に要するライフサイクルコストの削減、修繕ドック時の環境負荷軽減の効果が確認され、今回の資本業務提携に至った。

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