SGHD/大阪・大丸心斎橋店 本館の物流の後方業務を一括受託

2019年09月17日 

SGホールディングスグループで百貨店・大規模小売店向けの納品代行や店内配送を手がけるワールドサプライは9月17日、リニューアルオープン(9月20日)する「大丸心斎橋店本館」で、店舗内での物流業務(納品車両の駐車場管理・店舗への配送業務)を一元管理する店内配送と周辺業務を百貨店で初めて一括受託したと発表した。

<大丸心斎橋店 本館>

大丸心斎橋店 本館

<館内配送スタッフ>

館内配送スタッフ

ワールドサプライは仕入先から売り場までの商品輸送にかかるすべての業務を一元管理する。

大丸心斎橋店は市内有数の賑わいを誇る心斎橋筋商店街の北側に所在し、多くの買い物客や納品車両が集まることから商品納入での混雑や安全確保が課題となっていた。さらに百貨店とテナント店舗の共存による複雑な納品形態についても最適化が求められていた。

ワールドサプライはこうした課題を解決するための取り組みとして、同店での納品車両の集約と荷受場の総合管理を行う。具体的には、ワールドサプライが百貨店納品代行業者として蓄積してきた百貨店調達物流のノウハウと、ショッピングセンター等の商業施設で提供してきた館内配送サービスを融合させることにより、同店における「仕入先」から「売場」までのトータル物流サービスを提供する。

<WS RSS(World Supply Retailing Support Service)概要図>

WS RSS(World Supply Retailing Support Service)概要図

ワールドサプライは、この同店での物流サービスとして、ワールドサプライ独自の流通支援サービス「WS RSS(World Supply Retailing Support Service)」を百貨店では初めて導入する。ワールドサプライが強みとする「納品サービス」「ロジスティクス」「FLS」(ファシリティ・ロジスティクス・サポート)の事業より、取引先から店舗までの「調達物流域」、店舗荷受場から売場までの「店内配送域」を網羅したトータル物流サービスのこと。

受託する流通後方支援においては、納品車両の管理や店内配送において「WS RSS」のノウハウをフル活用することにより、同店での施設価値の向上に貢献していくとしている。

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