フェデックス/リモート・ピックアップ・サービスを強化・短縮

2019年09月17日 

フェデックスエクスプレスは9月17日、リモート・ピックアップ・サービスを強化し、その対応時間を2時間に短縮したと発表した。

これは、アジア太平洋地域やその他地域からの輸入業務を行う、特に中小企業が、サプライチェーンの管理強化およびその信頼性向上を支援するもの。

顧客(輸入者)は、フェデックスのリモート・ピックアップ・サービスを利用することで、どの輸出国や地域からでも貨物を集荷し、どの輸出国や地域にも配送するよう手配することができる。

このサービス強化により、フェデックスではリモート・ピックアップ・サービスの対応時間を従来の24時間から2時間に短縮した。例えば、シンガポールの中小企業がこのサービスを利用してロンドンの店舗からの集荷を依頼した場合、シンガポールのフェデックスが依頼から1営業時間以内に顧客に回答し、その後カスタマーサービス担当者が1営業時間以内に、ロンドンにある発送人に集荷手配の連絡をする(貨物集荷地域における営業時間内の場合)。

サービスには、安全な貨物の取り扱いとトラッキング、配送時間の厳守とこれらの保証等、フェデックスのグローバルネットワークの強みが活かされている。従来の輸入時のサービスと並行してこの先進的なサービスを活用することで、サプライチェーンの同期化、生産性の向上、顧客への迅速な対応が可能になる。

利用可能な地域は、アジア太平洋、中東、インド亜大陸、アフリカ、カナダ、欧州、米国、中南米。世界各国の輸入者は、より強化されたサプライチェーンのコントロールを得て世界中に広がる自社のビジネスを繋げ、新たなビジネスの可能性を見出すことも可能になる。

現在、アジアの多くの中小企業がアジア太平洋地域内だけでなくその他の地域から貨物を輸入しようとしている。フェデックスは、中小企業が自社の貨物を管理する能力を高めることは、ビジネスの管理能力を高めることであり、その先に道が開かれると考えている、としている。

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