メディパルHD/セキュリティ輸送パッケージが輸送包装部門入賞

2019年08月30日 

メディパルホールディングスは8月30日、子会社のSPLineと、朝日印刷が共同開発した、セキュリティ輸送パッケージ「SHIP」が、8月29日に開催された日本包装技術協会主催の2019日本パッケージングコンテストで、「輸送包装部門」に入賞したと発表した。

<セキュリティ輸送パッケージ「SHIP」>

セキュリティ輸送パッケージ「SHIP」は、密封した容器に温度ロガーを搭載することにより一貫した温度管理を可能とする輸送容器として共同開発したもの。

特長は、温度ロガーを搭載し、管理温度をモニタリングすることができる。薬剤の大きさや輸送する数量に合わせて、カスタマイズすることができる。薬剤の一つひとつを個別に収納し、開封の有無を確認できるので、取り出されていない薬剤の温度管理状態を監視できる。また、輸送や保管時の医薬品の個包装の汚れ、誤開封を防ぐことができるとなっている。

名称の由来は、Security(担保)、Hygiene(衛生)、Integrity(完全性)、Package(容器)の頭文字を取ったもの。

なお、日本パッケージングコンテストは、包装におけるデザインからロジスティクスに至るまでのその年の包装の最高峰と優秀群を決定するもので毎年開催されている。
入賞作品には、優れた包装の証であるGPマークの使用が許可され、また、世界の包装コンテストであるワールドスターコンテストへの出品資格も同時に取得できる。

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