J-オイルミルズ/香川・坂出事業所の倉庫業・不動産業を譲渡

2019年08月29日 

J-オイルミルズは8月28日、香川県の坂出事業所で行っている倉庫業と不動産業等を譲渡すると発表した。

これを受けて、坂出事業所の敷地10万m2と、事業所のオペレーションを担っている完全子会社である坂出ユタカサービスの株式を譲渡する。

譲渡先は国内法人で、譲渡額は20億円。8月29日に不動産と株式の売買契約を締結し、12月25日までの引き渡しを予定している。

坂出事業所は、営業倉庫・サイロによる倉庫業と不動産業などを担っており、構造改革として取り組む「選択と集中、及び効率化」を実現するため譲渡を決めた。譲渡によって得た対価は、海外事業など成長戦略を実現するための投資に充当する。

坂出事業所は1943年に坂出工場として起工し、1946年に営業倉庫業を開始。1949年に搾油作業を開始し、1965年まで工場として稼働していたが、現在はサイロ事業を主としている。

■坂出事業所の事業内容
「入船敷地」(7万6890m2)
穀物サイロ(飼料原料:メイズ、マイロの保管・入出庫)
定温倉庫(米の保管)
普通倉庫(飼料副原料等の保管)
土地・建物の賃貸(駐車場、各種テナント)
食用油脂の配送(四国内の配送基地)

「林田敷地」(2万4090m2)
穀物サイロ(大麦・小麦の保管・入出庫)
定温倉庫(米・麦の保管)
土地の賃貸(駐車場、商品置場)

■坂出ユタカサービスの概要
所在地:香川県坂出市入船町2-1-5
事業内容:坂出事業所の委託を受け、事業所のオペレーションの一部を実施

■譲渡の内容
譲渡価額:20億円
譲渡益:13億円
取締役会決議日:8月28日
契約締結日:8月29日
事業譲渡期日:12月25日(予定)

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