従業員不足/「運輸・倉庫」は5ポイント改善の62.6%

2019年08月22日 

帝国データバンクは8月22日、「人手不足に対する企業の動向調査(2019年7月)」を発表し、「運輸・倉庫」は5ポイント減の62.6%になった。

<従業員が不足している上位10業種>

従業員が不足している上位10業種

<従業員の過不足感~規模別~>

従業員の過不足感~規模別~

正社員が「不足」していると回答した企業を業種別にみると、「情報サービス」(74.0%、前年比2.7ポイント増)がトップとなり、「旅館・ホテル」(70.8%、22.7ポイント増)においては7割以上の企業が不足を感じていた。

以下、「メンテナンス・警備・検査」(68.4%、2.2ポイント増)、「建設」(67.5%、1.2ポイント増)、「運輸・倉庫」(62.6%、5.0ポイント減)、「飲食店」(60.0%、1.5 ポイント増)などの7業種が6割台となった。

また、企業の規模別従業員の過不足感では、大手企業ほど、不足感が強いことがわかる。

人手不足についての企業の意見では、人手不足が荷主に理解され始めているため、諸条件の変更が受け入れられやすい(一般貨物自動車運送、東京都)とする積極的な意見もあるが、運転手不足で売り上げが低迷している。今のところ運転手不足が解消する兆しはない(一般貨物自動車運送、福島県)とする厳しい意見がまだまだ多い。

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