日野自動車/米国ウェストバージニア新工場を開所

2019年08月22日 

日野自動車は8月22日、米国・ウェストバージニア州に中型トラックの新生産工場を開所したと発表した。

<開所式の様子>

開所式の様子

ウェストバージニア新工場では、従来の生産工程を移転・集約し一層の効率化を図るとともに、今後は現在日本で行っている北米専用車のキャブ生産を移管する計画。商品供給のリードタイムを短縮するとともに、将来の販売増を見据えた体制も整え、競争力強化を図っており、2019年6月より本格稼働を開始した。

また、中型トラックの高馬力モデル(XL シリーズ)も本年8月下旬以降、順次納車予定だ。

日野自動車の下義生社長は、「日野は、ウェストバージニア新工場建設を含め、合計1億ドルの米国事業への投資と、250名の新規雇用を約束してきた。そして本日、さらなる米国事業の成長を支える基盤強化に向け、4000万ドルの追加投資と250名の追加雇用を発表した。日野は、今後とも米国およびウェストバージニア州の発展に貢献できるよう積極的に取り組んでいく」と語った。

ウェストバージニア州のジャスティス州知事は、「日野は、2007年以来、ウェストバージニア州の大事なパートナーであり、今回の追加投資、追加雇用を含め、州最大の雇用事業者のひとつになっている。州発展のための、日野の継続的な投資に感謝する」と述べた。

■新工場概要
名称:米国日野製造 ウェストバージニア工場
所在地:ウェストバージニア州 ミネラルウェルズ
敷地面積:約37万8000m2
機能:米国向け日野車の生産
生産品目:中型トラック
稼働開始:2019年6月(車両組み立て)
生産能力:2万4000台/年(2直定時)
従業員数:約470名 (2019年8月現在)
投資額:約1.4億ドル

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