ラサール/茨城県つくばみらい市に3.8万m2の物流施設竣工

2019年08月19日 

ラサール不動産投資顧問は8月13日、茨城県つくばみらい市でマルチテナント型物流施設「OOCL ロジスティクス新守谷」を8月9日に竣工したと発表した。

<外観写真>

外観写真

<建物空撮>

建物空撮

<倉庫部分>

倉庫部分

<休憩室>

休憩室

この施設は「オー・オー・シー・エル・ロジスティクス・ジャパンが単独契約し、契約率100%で竣工した。

この施設は2階建て、延床面積3万8928m2のマルチテナント型物流施設。最寄りの常磐自動車道「谷和原IC」まで約2km、主要環状道路である国道16号線まで約10kmと、首都圏広域への配送が可能な場所に立地。

また、つくばみらい市は「つくばエクスプレス」開業後の沿線開発により、人口が増加している地域であり、雇用確保に有利な立地。さらに、関東鉄道常総線「新守谷駅」から徒歩約15分に位置し、公共交通機関でのアクセスが可能、かつ約170台の一般車駐車場も確保しており、従業員の通勤利便性の高い設計となっている。

休憩室・シャワー室等の共用部のアメニティーの他、倉庫内に空調付き作業エリアを設けるなど、従業員にとって快適な環境を提供する。

機能面では、両面バースを備え、1階は梁下有効高7.1m、床荷重を2t/m2確保し、垂直搬送機4台、荷物用エレベーター5台を配置している。また、トラック専用待機場16台、ドライバー専用喫煙室・トイレの完備、雨天時にも対応できるよう7m庇を設置するなど、トラックドライバーの作業性向上にも配慮している。

防災面では非常用発電機を設置し、緊急時にも荷物用エレベーター、コンセント等を停止することなくオペレーションすることが可能。倉庫内には人感センサー付きLED照明を配置するなど、省エネ対策等、環境負荷低減に配慮した施設として、CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)の評価「Aランク」の認証を取得している。

施設に入居する「OOCL ロジスティクス・ジャパン」は、香港証券取引所に上場するOrient Overseas(International) Limited (OOIL)傘下の物流企業「OOCL Logistics」の日本法人。「OOCL Logistics」は40か国以上に140を超えるオフィスを持ち、世界各国で物流・サプライチェーンサービスやソリューションを
提供している。

<周辺地図>

周辺地図

■施設概要
所在地:茨城県つくばみらい市筒戸字馬場1114-30
敷地面積:3万4226.81m2
延床面積:3万8928.14m2
構造:鉄骨造、地上2階建
基本設計・設計監理監修:日立建設設計
基本計画・構造実施設計・監理 : コンストラクションマネージメントジャパン
設計施工:サンエス建設
施主:新守谷プロパティー特定目的会社
用途:マルチテナント型物流施設
着工:2018年9月1日
竣工:2019年8月9日

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