SBSHD/1~6月の売上高64.5%増、営業利益137.3%増

2019年08月09日 

SBSホールディングスが8月9日に発表した2019年12月期第2四半期決算によると、売上高1269億4400万円(前年同期比64.5%増)、営業利益55億4700万円(137.3%増)、経常利益54億7200万円(145.0%増)、親会社に帰属する四半期純利益33億5600万円(174.8%増)となった。

物流事業の業績は、売上高1169億9700万円(61.5%増)、営業利益23億1700万円(40.2%増)だった。

既存事業での料金適正化の推進や、高機能な物流を求める新規顧客の取りこみ、物流業務の効率化・安定化に取り組んだほか、即日配送事業では旺盛な需要へ積極的に対応し、Eコマースの対応やEC通販の物量増加によって業績が堅調に推移。加えて、大阪市住之江区で建設していた南港物流センター(延床面積1万8540坪)が3月に竣工し稼働を開始したほか、SBSリコーロジスティクスがグループ入りしたことで大幅な増収増益となった。

SBSリコーロジスティクス単体の2019年12月期第2四半期の業績は、売上高370億3200万円、営業利益6億7400万円。同社とはグループの倉庫・車両の相互利用や、リース等のグループ企業リソースの利用、国内外拠点の統廃合、人材交流といった取り組みを進めている。

不動産事業の業績は、売上高65億8300万円(358.6%増)、営業利益30億8600万円(287.6%増)で、長津田物流センターの30%持ち分を信託受益権の形式で譲渡した結果、業績が大きく伸長した。なお、同事業のうち開発事業では、千葉県野田市瀬戸にグループ最大規模の物流センターの開発を計画中。土地の造成が終了し、2019年度中には着工の準備が整う予定だ。

通期は、売上高2500億円(22.8%増)、営業利益90億円(9.2%増)、経常利益84億円(10.4%増)、親会社に帰属する当期純利益48億円(8.9%増)を見込んでいる。

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