JR貨物/7月のコンテナ貨物輸送量46.7%増

2019年08月09日 

日本貨物鉄道(JR貨物)が8月8日に発表した7月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は182万6000トン(前年同月比46.7%増)、車扱は67万4000トン(4.9%減)となった。

コンテナは、前年に発生した「平成30年7月豪雨」の影響で、全品目で大きく前年を上回った。中でも、鉄道へのシフトが進む積合せ貨物が大幅な増送となったほか、中国・九州地区に生産拠点を持つ紙・パルプ、自動車部品、化学工業品・化学薬品も前年の災害による反動で増加した。

また、農産品・青果物は北海道・九州産ともに生育が良好で好調な発送となったほか、エコ関連物資は関東地区内建設発生土輸送が順調に推移し、前年を上回った。

車扱は、石油が昨年と比較して梅雨明けが遅く、気温が低く推移したことで大幅な減送となった。

コンテナ・車扱の合計は、250万トン(28.0%増)だった。

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