シンク・ロジスティクス/マースクのバンニングヤード運営に参画

2019年08月06日 

シンク・ロジスティクスは8月5日、コンテナ船世界最大手のA.P.モラー・マースクが8月2日、横浜港南本牧ふ頭に開設した中古車バンニングヤードの運営に参画したと発表した。

<南本牧バンニングヤード開所記念式典の様子>

南本牧バンニングヤード開所記念式典の様子

<南本牧バンニングヤードと積荷を待つ中古車>

南本牧バンニングヤードと積荷を待つ中古車

マースクが自前で国内初のバンニングヤード拠点を持つ今回の取り組みで、シンク・ロジスティクスは貿易プラットフォーム「La-Plus(ラプラス)」を利用したオペレーション設計・コンサルティングと、中古車輸出手配の運営に携わる。この事業提携により、本拠点における効率的なヤード運営を実現する。

具体的にはオペレーション設計・コンサルティングと、 中古車輸出手配の運営を担う。業務提携を通じて、 スムーズなコンテナの搬出入が可能となり、輸出貨物の回転率の向上と、その結果荷主の利益率向上を図ることができるとしている。

マースクは2019年から陸上物流事業への展開を進めており、日本での取り組みの第一弾として、横浜港南本牧ふ頭に中古車バンニングヤードを開設した。敷地面積は約9200m2で乗用車を500台置くことができ、車が3~6台入るコンテナを月間200本輸出する体制構築を目指す。

シンク・ロジスティクスは月間約6000台の中古車輸出手配を取り扱っており、貿易プラットフォーム「La-Plus(ラプラス)」を開発・運営するなど物流業界のデジタル化を推進している。

なお、La-Plusは、貨物の輸送状況を可視化するシステム。通関業者などのステークホルダーが情報を共有できるようになっており、ステータスや次のアクションをリアルタイムで一元管理することができる。

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