プロロジス/プロロジスパーク猪名川1でMonotaROと13万m2の賃貸契約

2019年07月29日 

プロロジスは7月29日、兵庫県川辺郡猪名川町で開発計画を進めているマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク猪名川1」で、MonotaROと13万m2の賃貸契約を締結したと発表した。

<プロロジスパーク猪名川1>

プロロジスパーク猪名川1

MonotaROはプロロジスのリピートカスタマーで、ビジネスの拡大に伴うスペース拡張のためプロロジスパーク猪名川1への入居を決定。6階建ての施設のうち、4フロアを使用する予定だ。

新施設の選定には災害時の事業継続性を重視し、免震構造を採用している点を高く評価。また、施設内の一部に無人搬送ロボットやマテハンを導入して自動化を進める計画で、設備機器をレイアウトしやすいワンフロア当たりの広さも評価された。

プロロジスは、45万m2の敷地に、物流施設の集積パークとして「プロロジス猪名川プロジェクト」を計画し、造成工事を進めている。

プロロジスパーク猪名川1は、敷地内の第一棟目の物流施設として、2020年5月の着工を予定。延床面積19万8000m2、6階建てのマルチテナント型施設として計画し、免震構造を採用する計画だ。同施設は、プロロジスが事業を展開する世界19か国中最大級の建物となる。

プロロジス猪名川プロジェクト全体では、環境に配慮して事業区域の30%の緑地を保全するほか、周辺住民と施設の従業員が利用できる4000m2の公園や、ドクターヘリの発着や災害時の消防活動拠点・避難拠点として活用可能な8000m2の防災広場を整備し、猪名川町へ提供する。

<開発エリア周辺図>

プロロジス猪名川プロジェクト

開発地は、2km地点に新名神高速道路「川西IC」が開通したことで、大阪市内への配送に加えて、京都方面から広島方面まで西日本各地へ効率的にアクセスが可能な立地。猪名川町は大阪・神戸のベッドタウンとして機能しており、開発地周辺には労働人口が多く、施設内の働き手確保にも優位性を備えている。

■プロロジスパーク猪名川1
開発地:兵庫県川辺郡猪名川町肝川・差組地内
開発区域面積:45万2000m2(プロジェクト全体)
計画総延床面積:19万8000m2
構造:6階建て(免震構造)
着工予定:2020年5月
竣工予定:2021年11月

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