川崎汽船/コロナシリーズ石炭運搬船を竣工

2019年07月26日 

川崎汽船は7月26日、今治造船丸亀事業本部において、8万8000トン型石炭船「CORONA ZENITH」が7月25日に竣工したと発表した。

ポスト・パナマックス“コロナシリーズ”は、電力炭輸送に最適な幅広浅喫水の石炭運搬船。

「CORONA ZENITH」はプロペラの推進効率向上を目的として、WAD(Weather Adapted Duct)を採用するなど従来船よりも更なる燃費改善を見込み、またバラスト水処理装置採用により、海洋生態系保護に配慮するなど最新鋭の環境保全技術を導入している。

この船の就航により同シリーズ船隊は22隻体制となり、川崎汽船は、顧客のニーズにより一層応えるため、石炭の安全かつ安定的な輸送に貢献していくとしている。

■本船要目
全長:229.98 M
型幅:38.00 M
型深:19.90 M
満載喫水:13.904 M
載貨重量トン数:88,810 MT
総トン数:49,737 T
純トン数:28,505 T
ホールド/ハッチ数:5/5

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