国交省/海事産業での女性の活躍を応援する取組事例集を公表

2019年07月12日 

国土交通省は7月12日、海事産業で女性が働きやすい職場環境整備を先進的に行っている企業等を紹介する「海事産業における女性活躍推進の取組事例集」について第3弾を海の日に先駆けて公表した。

<「海事産業における女性活躍推進の取組事例集」の表紙>

「海事産業における女性活躍推進の取組事例集」の表紙

第3弾となるVol.3には、今治造船、尾道造船、セムコ、ツネイシクラフト&ファシリティーズ、ニュージャパンマリン、兵神装備、ボルカノ、本瓦造船、三菱重工業、小樽カナルボート、鹿児島市船舶局 桜島フェリー、近郵船舶管理、させぼパール・シー、商船三井フェリー、七洋船舶管理、三原汽船、日本水先人会連合会、大阪湾水先区水先人会、各々の女性活躍推進の取組事例が掲載されている。

海洋立国日本で、海事産業は我が国経済及び国民生活に大きな役割を果たしており、その持続的な発展には、数多くの優秀な海事人材の活躍が必要不可欠。女性が活躍できる仕事も数多くある。

しかしながら、海事産業は、男性中心の仕事で、身体的負担の大きい作業が多いとのイメージが定着していることもあり、業界の女性人口は、他の産業に比べてまだまだ低い状況にある。

このような状況を改善し、海事産業での女性活躍を一層推進することを目的として、女性が働きやすい職場環境を実現している取組事例や現役女性職員の声を第3弾として取りまとめ、国土交通省ホームページにおいて公表したもの。

なお、表紙に掲載している「フネージョ」とは、海事分野で働く女性を幅広く象徴する造語。イタリア語の「アダージョ」(「くつろぐ」、「ゆっくりと」等の意)の語感を込め、母なる大洋を船舶が優雅にゆっくりと航行する姿を想像させ、職場を寛がせるイメージ。

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