伊藤忠食品/ホワイト物流推進へ、トラック入荷受付・予約システム導入

2019年06月28日 

伊藤忠食品は6月28日、「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、物流の効率化・働きやすさ向上に向けて自主行動宣言を提出したと発表した。

<トラック入荷受付・予約システムによる効果>

自主行動宣言では、入荷車両待機時間の削減を目的として日本加工食品卸協会が開発した「トラック入荷受付・予約システム」の導入を取り組み項目として表明した。

このシステムは「入構時刻の事前予約」「従来手書きで管理していた受付簿の電子化」「車輌の作業実績収集」の3機能を実装。活用することで入退構・作業・待機時間を把握し、ドライバーの待機時間削減や物流センターでの庫内作業の効率化が実現できる。

伊藤忠食品は、このシステムを業界でもいち早く導入して横展開し、食品流通の物流課題であるトラックの順番待ちによる渋滞解消や、ドライバー待機時間短縮に取り組む方針。

具体的には、3月から千葉県の船橋物流センターにシステムを導入し受付簿を電子化しており、今後は入構時刻の事前予約などの機能も順次検証し、導入を進めていく予定。

さらに、船橋センターでの検証結果を踏まえ、他の物流センターでも段階的にシステムを取り入れていくとしている。

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