TOTO/75億円投じ、中国・南京東陶の浴槽生産工場を移転・建設

2019年06月24日 

TOTOは6月24日、グループ会社である南京東陶が新たに取得した敷地に、浴槽生産工場(南京東陶新工場(仮称))を移転・建設すると発表した。

工場の建設にあたっては、自動機械加工設備や搬送ラインなどの最新設備の導入によって生産性の向上を図るほか、VOC処理装置導入による大気汚染防止や再生水利用設備導入による水質汚染防止など、環境に配慮した最新鋭の工場を実現するとしている。

TOTOでは、2018年度から始まった中期経営計画「TOTO WILL2022」で、浴槽を海外市場での重要な商品と位置付けている。樹脂浴槽の需要が中国を含むアジア、アメリカをはじめ世界中で伸張する見込みであり、増加する浴槽の需要を見据えて生産体制を充実させる。

この工場は海外市場向け浴槽の基幹工場として稼働を行う予定だ。

■建設計画の概要
名称:南京東陶新工場(仮称)
所在地:中華人民共和国江蘇省南京市江寧経済技術開発区内(番地未定)
投資金額:約75億円
生産品目:樹脂浴槽、鋳物浴槽など
生産能力:約11万台/年
建築面積:約5万1000m2
着工予定日:2019年7月
稼働予定日:2021年6月

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