スズケン/世界初の治療薬をグループで物流・流通業務受託

2019年06月19日 

スズケンは6月19日、子会社のエス・ディ・コラボが、Alnylam Pharmaceuticals, Inc.が開発した世界初のRNA 干渉(RNAi)治療薬「オンパットロ」(パチシランナトリウム)について、日本国内でのメーカー物流から卸流通までの一社流通を受託したと発表した。

日本法人のAlnylam Japan (アルナイラム)と合意したもので、「オンパットロ」は2019年6月18日に日本国内でトランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーの治療薬として製造販売承認を取得している。

「オンパットロ」の受託業務は、「メーカー物流業務」「卸流通業務」「使用成績調査の支援」。受託業務開始は8月下旬。

「オンパットロ」のメーカー物流から卸流通までをスズケングループが一手に担うことで、国内流通在庫の偏在を最少化し、2~8℃の温度帯での保管・輸配送と安定供給を実現する。

メーカー物流は、アルナイラム製造工場からメーカー物流センターまでの輸配送を医薬品専門輸配送会社である中央運輸が担い、メーカー物流センターでの保管・管理をエス・ディ・ロジが担う。

また、メーカー物流センターから卸物流センターまでの輸配送を、中央運輸を中心とした医薬品共同配送ネットワークが担う。卸流通については、スズケングループの医薬品卸7社が担う。

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