日本郵船/MTIが自律運航船コンソーシアム「One Sea」参画

2019年06月06日 

日本郵船は6月6日、グループ会社のMTIが自律運航船の実用化を目指すコンソーシアム「One Sea」にアジア企業として初めて参画したと発表した。

<One Seaのメンバー>

One Sea

<標準化の対象候補分野>

One Seaは自律船研究の先進国フィンランドで立ち上がった国際的なコンソーシアムで、2025年までに自律船を運航できる環境を整えるため、実用化へのロードマップ作成、必要となる安全基準や国際標準化に関する議論などを行っている。

メンバーは自律運航船の技術開発に取り組む欧州大手メーカーなどで構成され、MTIが加わり9社となった。

日本郵船グループは、安全運航の向上と船員の労働負荷低減のため、先進技術を利用した船舶の自動化に関する研究開発や実証事業に取り組んでいる。One Seaに参画することで、高度な自動化技術が操船作業を安全にサポートする「有人自律運航船」のコンセプト実現を加速させる狙い。

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