プロロジス/カスタマー対象に「雇用課題解決セミナー」を開催

2019年06月04日 

プロロジスは6月4日、同社が運営する物流施設の入居カスタマーを対象に「雇用課題解決セミナー」を企画、全3回のうち、第1回目を5月31日に開催したと発表した。

<セミナーの様子>

セミナーの様子

セミナーでは、近年問題となっている雇用課題のうち、今後一層注目すべき3テーマをとりあげ、各分野のスペシャリストを講師に招く。講師に質問しやすいよう少人数形式のセミナーとした。

第1回のセミナーでは、テガラミルのHRソリューション部の安藤 信幸マネージャーを招き、「雇用定着」をテーマに開催。プロロジスのカスタマー企業に務める人事担当者や、物流施設のセンター長など、雇用の課題に直面している人々が参加した。

1時間強の講義では、有効求人倍率がバブル期を超えるなど、求職者有利な現状についての解説や、物流現場での定着率の改善について事例を交えながら紹介。

質疑応答の時間には、「離職を防ぐためアルバイトスタッフの不満を聞き取りたいが、話しかけても打ち明けてくれない」「離職率のデータを分析してみたいが何から手をつけてよいかわからない」など、参加者それぞれの課題に基づいた質問が活発にあがり、講師が解説を行った。

なお、セミナー企画の背景は、物流の現場で、人手不足に伴うさまざまな課題が生じていること。プロロジスは、物流施設(プロロジスパーク)入居カスタマーの課題解決をサポートするため、人材会社と提携するなどさまざまな施策を行っている。このセミナーも、カスタマーサービスの一環として開催し、人口減少時代における雇用課題・リスク解消のための一助となることをめざす。

今後のセミナーの予定は、6月6日にasegoniaの井上 義設代表取締役による「人材支援セミナー(時代にあった外国人労働者雇用のポイント)」、6月13日にはエルテスの平野 元希取締役による「人材リスクマネジメントセミナー(バイトテロを未然に防ぐ)」となっている。

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