オークラ輸送機/グレイオレンジの自動搬送ロボットの販売を開始

2019年06月03日 

オークラ輸送機は6月3日、インド・GreyOrange(グレイオレンジ)社と販売契約を締結し、自動搬送ロボット「バトラー(Butler)」の日本国内での販売を6月3日から開始したと発表した。

<バトラー(Butler)>

バトラー(Butler)

バトラーをオークラ輸送機のラインナップに加えることで、物流倉庫の高度化するマテハンニーズに呼応した最適なソリューションを提案していくとしている。

バトラーは、可搬式商品棚を下から持ち上げ、ピッキング作業者の手元まで運ぶ搬送ロボット。床面に貼られた2次元コードをカメラで認識しながら、商品棚と作業者が待機するステーション間をロボット同士がぶつかることなく自動走行する。

作業者は移動することなく、商品の棚入れやピッキングを行うことができるため、作業効率が高まるとともに大幅な省力・省人化が実現される。

バトラー本体(最大積載荷重600㎏と1600㎏の2タイプ)と、専用の商品棚、ピッキングや棚入れを行うワークステーション、システム全体を制御するソフトウェアで構成。新設倉庫だけでなく、既設の倉庫でも導入できる。また、物量の変化に合わせ1台単位で増設できるフレキシブルな拡張性を備えている。EC物流センターなどを中心に初年度100台の販売を目指す。

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