郵船ロジ/輸出酒類卸売業免許取得、酒類の輸出者代行サービスを開始

2019年05月30日 

郵船ロジスティクスは5月30日、日本酒やワインなど酒類の輸出者代行サービスを開始したと発表した。

<サービス概要図>

グループ会社の郵船ロジネットが酒類販売業免許(輸出酒類卸売業免許)を取得したことで、同社が国内酒類メーカーに代わり輸出者となることが可能となった。郵船ロジは郵船ロジネットを活用し、日本から酒類を輸出するメーカーと海外バイヤーの双方にメリットのあるソリューションを提案していく。

その他、決済代行などの商社機能サービスも提供が可能。海外バイヤーにとっては、複数の酒類メーカーから買い付けて輸入する際、郵船ロジネットが輸出者として出荷を集約することで、トータル物流コストの削減や、各酒類メーカーとのコミュニケーションの効率化が見込める。

酒類メーカーが抱える一連のサプライチェーンの課題を解決し、海外販路拡大をサポートする。郵船ロジは、今後も顧客のニーズに応えるサプライチェーン・ロジスティクスサービスを提供していくとしている。

なお、新サービスのポイントは、「煩雑な輸出業務のアウトソースが可能」「決済代行サービスの利用で、日本国内での決済が完結」「出荷を一つにまとめることでトータル物流コストを削減」が国内酒類メーカーに対してのもの。

対海外バイヤーには「1回の出荷を大口にすることで、トータル物流コストを削減」「1社1社の荷主とのコンタクトから、郵船ロジネットに物流の窓口を一本化することが可能」としている。

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